英文の成り立ち~SVを押さえろ~ (松阪の進学塾たきしん 高校生におすすめの勉強法)

英文の成り立ち~SVを押さえろ~(松阪の進学塾・多気進学スクール高校部のおすすめ英語勉強法/大学受験・進学実績:三重大・京大など/口コミ)

2020/01/26

英文の成り立ち~SVを押さえろ~(松阪の進学塾・多気進学スクール高校部のおすすめ英語勉強法/大学受験・進学実績:三重大・京大など/口コミ)

 

高校生の英語指導に定評のあるたきしん高校部のブログです。

 

今回は文の成り立ちの基本について

 

英語の文にはS(主語)とV(動詞)が必ずあります。

さらに、必要に応じてO(目的語)やC(補語)もありますが、

 

まずは必ずSとVを見つけましょう

 

S(主語)は日本語で言うと「私は~」「彼女が~」にあたるところ

V(動詞)は「~である」「~する」という述語にあたるところです。

 

これらさえ見つければ、とりあえず文意はつかみやすくなります。

 

それ以外にも冠詞や前置詞などが追加されて文ができあがりますが、

まずはSVを明確にすることからスタート

 

Girls <usually> like talking.

「女子はたいていおしゃべりが好きだ。」

 

<When he lost his watch>, he called the lost and found.

「<時計をなくした時>、彼は遺失物取扱所に電話した。」

 

副詞や副詞句・節は< >でくくりだすと

SVが見つかりやすくなります。

 

2番目の文ではheがS、calledがVです。

ではWhen節の中のheとlostはなんなのか

 

これらはメインのSVではないので、S'V'としておきましょう。

 

ちなみに命令文ではSであるyouは省略され

There is/are XX... 構文ではXXにあたる部分が主語です

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