豊田工業大学・名古屋工業大学合格の先輩の声(松阪の進学塾・たきしん高校部の高校生におすすめの勉強法)

豊田工業大学・名古屋工業大学合格の先輩の声(松阪の進学塾・多気進学スクール高校部のおすすめ英語勉強法/大学受験・進学実績:三重大・京大など/口コミ)

2020/02/18

豊田工業大学・名古屋工業大学合格の先輩の声

(松阪の進学塾・多気進学スクール高校部のおすすめ勉強法/大学受験・進学実績:三重大・京大など/口コミ)

 

みなさんの先輩の卒塾時のレポートがとてもいい内容なので、今回はそちらをシェアします

 

【豊田工業大学・名古屋工業大学 工学部 合格】

 

僕は受験勉強を続けるには習慣が大切だと感じ、休みの日でも学校やたきしんに通って周りの人と一緒に勉強していました。勉強ができる人たちはいつも決まった時間に学校や塾で自主学習していました。できる人は生活習慣の大切さをよく知っていたからだと思います。家で一人でやるよりも、ぜひやる気のある人たちと一緒の環境に自分を置くようにしてください。習慣の力と周りの空気は受験勉強をがんばり続ける上でものすごく助けになります。模試で縁起でもない判定が出ても、めげずにがんばれます。仲間やライバルをみつけて切磋琢磨すること、周りの環境を使って自分の習慣を確立すること、習慣の力で勉強を継続することが志望校合格へ導いてくれるのです。


 勉強の内容について重要なことは、ます得意科目を伸ばすことです。そうすると受験の点数を引っ張る得点源になるだけでなく、他の科目を理解する能力も伸びると本で読みました。得意科目は校内で一位をとれるくらいにしっかり自分の武器に磨き上げてください。受験でも必ず活きてきます。


僕は物理が得意だったので、1年生のときから校内上位を目指して取り組んでいました。教科書がわかりにくいと言っていろんな教材に手を出す人をよく見ますが、教科書は太字の箇所以外の説明やコラムなどすべてが大切な内容です。たった一回読んで理解できることはまずありませんから、最低3回以上読み込んで下さい。成績のいい人は必ず教科書を何度も読み込んでいます。参考書や問題集についても、いくつも違うものに手を出すのではなく、自分の気に入った一冊を何周も解きまくって完璧にする方が理解度や成績は必ず上がります。多少の内容や解説の違いはあっても、それぞれの参考書・問題集でそれほど大きな違いはありません。気に入った一冊を決めたら、浮気は禁物です。


当然ですが、苦手科目を克服することも大切です。焦って何科目も一気に進めようとするとすべて中途半端になりかねないので、まずは一科目を選んで集中的に取り組んでください。僕は現代文が苦手だったので、ウイングネットで毎週決まった量の問題に取り組んで国語に慣れていきました。問題を何度も何度も解いていると読むスピードと理解するスピードは上がっていくものです。どの科目にも共通して言えることですが、しつこいくらいの「繰り返し」が得意になるカギです。それにはウイングネットの映像授業はもってこいだと思います。


それから、苦手科目でありがちなのは、解答を見てわかったつもりになり、テストで同じ問題を見たときに手も足も出ないというパターンです。答えを見ながら理解できるのは当たり前のことなので、必ず答えを見ずに解きなおしてください。わからない問題には印をつけておいて、また繰り返し挑戦するという作業をしないかぎり、解けなかった問題が解けるようになることはありません。勉強はトライアル&エラーの繰り返しということを肝に銘じてがんばってください。そしてたきしんの先生たちは、つまずいたところをわかるまで教えてくれ、また挑むよう後押ししてくれます。たきしんという環境を最大限に利用して合格の雄叫びをあげてください。

 

上野 裕紀

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