もっとも生産性の高い仕事①(松阪の進学塾・多気進学スクール高校部のおすすめ勉強法/大学受験・進学実績:三重大・京大など/口コミ)
2020/03/15
もっとも生産性の高い仕事①(松阪の進学塾・多気進学スクール高校部のおすすめ勉強法/大学受験・進学実績:三重大・京大など/口コミ)
-高校生の英語力開花に定評のあるたきしん高校部のブログです-
経営者YouTuberのマコなり社長が言っていたことですが
とても共感したので紹介したいと思います。
「もっとも生産性の高い仕事」とはなにか
それは
自分の仕事をなくすこと
だそうです
これはどういうことかというと
自分の仕事が自動化されればされるほど
重要でクリエイティブな仕事に時間とエネルギーを割ける
だからなくせる仕事は自動化してなくせ
という意味なのです。
私も学生のころの勉強でも、バイトでも
会社で働いていた時も
楽する方法を考えるのが趣味でした
今でもそれは変わっていません。
では、勉強で自動化できるところはどこでしょうか
いくつか紹介します。意識している学生は少ないかもしれませんが
できる学生や経営者は身につけている習慣です
①1週間の時間割と次の日の時間割を予め決める
脳は常に意思決定をしています。ごはんのメニュー、着る服、電車の時間など、毎日35000回をこえる大小の意思決定をしているそうです。
そして意思決定に使えるエネルギーは限られているのです。ムダな決断をすればそれだけエネルギーが浪費されます。大企業の経営者がいつも同じ服を着ているのも、意思決定を減らして省エネし、本当に重要な案件のためにエネルギーを温存するためだそうです。
勉強も毎日単語帳から始めるとか、
前の日に解いた数学の問題の見直しから始めるとか
マイルール(=ルーティン)を決めておくことで
あの「勉強だるいなー」というネガティブ思考を飛び越して
いきなり机に向かうことができるようになるのです。
次になにをすべきかが決まっていると、
ただそれに従うだけ。めちゃくちゃ楽ちんです
学校の時間割のように、自分用の時間割を作ってください
そして温存したエネルギーを本来の勉強に集中させましょう
そういえば、オバマ前米大統領には驚きの省エネ戦略があったそうです
それについては次回ご紹介します
お楽しみに