talk/say/speak/tell(松阪の進学塾・たきしん高校部の松阪高校生におすすめの英語勉強法)

talk/say/speak/tell(松阪の進学塾・多気進学スクール高校部のおすすめ英語勉強法/大学受験・進学実績:三重大・京大など/口コミ)

2020/03/25

talk/say/speak/tell(松阪の進学塾・多気進学スクール高校部のおすすめ英語勉強法/大学受験・進学実績:三重大・京大など/口コミ)

 

-高校生の英語力が開花するたきしん高校部のブログです-

 

 

「言う・話す」を表す単語はたくさんあります

 

そのなかでもよく問われるのがこの4つ

 

talk, say, speak, tell

 

どう使い分けるのがサクッと説明します

(自動詞/他動詞については自動詞と他動詞を参照)

 

 

①talk

└talkは自動詞です。「会話する」という意味だと思えばいいでしょう

 

talk to/with 人 「~に話しかける/~と話をする」

talk about ~ 「~について話す」

 

※talk 人 that ~という形はありません。きをつけて

 

 

②say

└sayは他動詞。「~と言う」という意味で、言う内容に重点がおかれます。いろんな使い方があるので要チェック

 

say ~ 「~を言う」 say something/say a word/say yesなどなど

say that SV~ 「SV~と言う」

"S'V'~," say(said) S 「『S'V'~』とSが言っている(言った)」

It is said that SV~ 「SV~と言われている」

S is said to do~ 「Sは~すると言われている」

 

※say 人 that~という形はありません。「人に」というのは【to 人】で表現します→say to 人 that~

 

 

③speak

└a.「会話する」 b.「何か言う/しゃべる」 c.「言語を話す」 ※a.,b.は自動詞/c.は他動詞

 

a.「会話する」― speak to/with 人 「~に話しかける/~と話す」など

b.「何か言う/しゃべる」― speak clearly 「はっきりと話す」など

c.「言語を話す」― speak Japanese/English 「日本語/英語を話す」など

 

※speak 人 that~という形はありません。【speak 人】も【speak that~】もどちらも不可!

 

 

④tell

└「人に~を話す」という意味で「誰に」+「何を」が大事です

 

tell 人 ~ 「人に~を言う」 ex) Tell me your phone number.

tell 人 about ~ 「人に~について言う・説明する」

tell 人 that SV~ 「人にSV~と言う」

tell 人 to do 「人に~するように言う」

 

※tellだけが直接の目的語に人を置けます

 

 

本当にざっくりとした説明なので、基本として押さえておきましょう。

 

基本として理解出来たら、文法書や辞書を使って、より詳しい意味や用法を英語ノートにまとめてみましょう。

英語は、自分で調べて知れば知るほど楽しくなるんです
試してみてくださいね

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