​​​​​​​過去形 V.S. 現在完了形(松阪の進学塾・多気進学スクール高校部のおすすめ英語勉強法/大学進学・進学実績:三重大・京大など)

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2020/07/04

過去形 V.S. 現在完了形(松阪の進学塾・多気進学スクール高校部のおすすめ英語勉強法/大学進学・進学実績:三重大・京大など)

 

-高校生の英語力を開花させるたきしん高校部のブログ-

 

 

さて、前回に引き続き時制のお話ですが、

今回は過去形と現在完了形について見ていきましょう

 

 

少しおさらいすると、

現在形は現実世界を表す【いつもそうだよ形】

過去形は距離感を演出する【今は違うんだよ形】でしたね

 

では現在完了形はどうなのかというと、

これは「現在」という名前からも推測できるように

 

「今まで~」とか「今どういう状態か」といった

「今にまつわる時制」であるというのが重要です

 

ということは、過去形とはやはり違うんだなと

まずは理解しておいてください

 

 

そして現在完了形がややこしいのは

動作動詞と状態動詞で意味が違ってくることが原因です

 

まずは動作動詞ですが、

動作には①やりはじめ②やっている最中③やり終わった後

という3つの相(アスペクト)と呼ばれるものがあります

 

英語をよくわかっている人はこれを聞いてピンとくるかもしれませんが

②の最中は-ingが、③のやり終わった後はp.p.(過去分詞)が表します

 

-ingは「~の途中・最中」

p.p.は「~し終えた(状態)」

 

という大まかな枠にはめることができるわけです。

 

I’m eating lunch now.

「今は食べている最中」

 

I’ve eaten lunch.

「今は食べ終わった状態」

 

 

動作動詞を現在完了形にすると、

「今は~し終えた状態だ」ということを表すことができます

 

I’ve eaten lunch.が「今」の状態を述べているのに対し、

過去形のI ate lunch two hours ago.は「食べた」という事実を述べています

 

過去形では「行われたかどうか」「いつ行われたか」にスポットがあたり、

現在完了形では「今どういう状態なのか」にスポットがあたります。

 

これは現在完了形の完了・結果の用法に当たります

「それを行った結果、今どういう状態なのか」を表しているからですね

 

経験の用法も、「今までに~した事がある」→「今、経験値として持っている」

という意味でこの仲間ということができます。

 

 

続いて状態動詞の現在完了形についてですが、

状態動詞は動作動詞とちがい、3つの相はありません。

 

いつも変わらずその「状態」であるということを表します。

 

これを現在完了形にすると、

「(ある期間)ずっと変わらない状態である」となります

 

過去のある時点から「今」までその状態が続いています。

つまり「継続」の意味になるということです。

 

教科書では完了・継続・経験・結果と分けて覚えますが、

動詞の使い分けができれば自動的にその意味になるということがわかります

 

ちなみにですが、状態動詞でもbeは「~に行ったことがある」

という意味で使われるときは動作動詞のように扱います。

 

liveも状態動詞ですが、「一時的に住んでいる」という意味のときは

動作動詞のような働きをします。

 

動作動詞のstudyも「(普段から)勉強している」という

継続の意味で用いることもあります。

 

いくつも例外はあるので、そういう例外に出会ったら

柔軟に受け入れて覚えていきましょう。

 

基本のルール+少ない例外、

というふうに覚えていけば負担も少ないし、

 

例外こそ問題で問われるので、使える知識になります。

 

 

さてここまでわかれば、最後は現在完了進行形です。

次回は、さきほどでてきたstudyもからめて

現在完了形と現在完了進行形の違いを見ていきましょう。

 

ではまた次回

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