be to不定詞を料理する①(松阪の進学塾・多気進学スクール高校部のおすすめ英語勉強法/大学進学・進学実績:三重大・京大など)

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be to不定詞を料理する①(松阪の進学塾・多気進学スクール高校部のおすすめ英語勉強法/大学進学・進学実績:三重大・京大など)

2020/07/27

be to不定詞を料理する①(松阪の進学塾・多気進学スクール高校部のおすすめ英語勉強法/大学進学・進学実績:三重大・京大など)

 

-高校生の英語力を開花させるたきしん高校部のブログ-

 

 

なんか時々でてきて困らせてくるやつ

いますよねぇ

 

今回はわたしをよく困らせるbe to不定詞というやつ

について見ていきましょう

 

まずはbe動詞

これは「~という状態である」というのが基本イメージ

 

そしてto不定詞(to do)は

「~することに向かう」というのが基本イメージです

 

これらを合わせると「~することに向かっている状態である」

という意味の大枠が出来上がります。

 

これに当てはめながらbe to不定詞の5つの意味を

理解していきましょう。

 

  • 確定した予定

Prime Minister is to visit the US next month.

「首相は来月米国を訪れることになっている。」

 

  • 運命

He was never to come back again.

「彼は二度と戻ってこないのであった。」

 

  • 可能

No car was to be seen in the town.

「街には車がまったく見られなかった。」

 

  • 意思

If you are to pass the entrance exam, you need to change your way of studying.

「入試に受かりたいと言うのなら、勉強法を変えるべきだ。」

 

  • 義務・命令

You are to come to my office.

「私のオフィスまで来るように。」

 

 

これらは別々の意味のように思えますが

同じ表現を使うということもあり、

 

根っこでは「~することに向かっている状態である」

というイメージでつながっています。

 

今回はわかりやすい①,②について見ていきましょう

 

 

  • 確定した予定

└これは硬い、書き言葉でよく使われます。新聞の見出しなどですね。

 使われる状況を考えてみても、政治やビジネスに関わる場面が多いです。

 「キャンセルしたらまずい」重大で公式の予定をイメージさせます。

 

他の表現との比較でよりわかりやすくしてみましょう

 

(i)will

Prime Minister will visit the US.

「首相は米国を訪れるだろう」

 

willは「意思」を表す助動詞で、「予想・判断」です。

【話し手】がそう思っているというだけで、

確定度はそれほど高くありません。

 

(ii)be going to

Prime Minister is going to visit the US.

「首相は米国を訪れる予定だ」

 

いま現在その予定に向かって進んでいる、という表現です。

「思っているだけ」のwillよりも確定度が高くなりますね。

 

(iii)be doing(進行形)

Prime Minister is visiting the US next week.

「首相は来週訪米する」

 

進行形は「~している最中」でしたね。ということは、

もはやその渦中にいると言ってもいいくらいに迫っているということです。

be going toよりも更に近く迫ってる感・慌ただしさを感じます。

 

(iv)be to不定詞

Prime Minister is to visit the US next week.

「首相は来週訪米する予定である」

 

上でも述べたように、固くて形式ばった表現です。

「近い未来」「遠い未来」というよりは「公式」が強いですね。

 

さらに新聞見出しではbe動詞と冠詞は省かれるので

 

Prime Minister to visit US.

「首相、訪米へ」

 

のような文が紙面を飾ることになります。

そこに「向かっている状態」を感じられますよね。

 

 

  • 運命

└これは必ず過去形で用いられる表現です。避けられなかった過去を表します。

 これから先のことは誰にもわかりませんが、過去を振り返って

 「あぁあのとき、こういう未来に向かっていたんだな」ということは言えますよね。

 

He was never to return home.

「彼が故郷に戻ることは二度とないのであった。」

 

They were to meet again in the war.

「彼らは戦争の舞台で再び会うことになるのだった。」

 

このように未来から振り返ってみるとそうだったな

という劇的な展開を言い表すのに使えます。

 

そこに「向かっている状態」を感じられますよね。

 

 

さて、長くなってきたので続きは次回に持ち越します。

おたのしみに。

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