たきしん生の感想です
学びの楽しさや受験対策の有効性について触れられています
松阪高校生に人気の塾に通われた方やその親御様からいただいた感想より、一部をピックアップして掲載中です。受験対策の有効性、また講師についての評価など、書かれている内容は多種多様です。
どの感想も実際に指導を受けた生徒やその姿を近くで見守っていたご家族によるものですので、松阪で塾を検討されている方は一度参考としてご覧ください。集団指導と個別指導と映像授業の三本柱でサポートします!気になった方は伸びしろの多いうちに、まずはご連絡ください。

松高1年女子
たきしんは、わからないところがあればすぐに質問できる環境が気に入っています。しっかりと理解して納得するまで、わかりやすく説明してくれます。それから、一人ひとりに自習机が用意されているのも良いと思います。自分のスペースがあると、好きなときに好きなだけ勉強できて、家でやるよりも集中できるからです。
家だとどうしても寝たり遊んだりしてしまうこともありますが、塾なら周りのみんなも勉強しているので、「自分も勉強しよう!」というスイッチが入ります。以前通っていた塾では試験期間中だと混み合うことがありましたが、たきしんには必ず自分の席があるので助かります。
生徒同士の仲が良く、学校ではなかなか話せない先輩たちも仲良くしてくれるので、塾に通うのが楽しいです。塾の友だちはライバルでもあり、一緒に勉強すると意欲が増して、さらにがんばろうと思えます!

松高1年 保護者様
一学期は学校の授業と宿題に追われ、ほぼ毎日塾に通って終電で帰宅という生活でした。そのため部活と塾で疲れてしまい、授業中に寝てしまうこともあったようです。
しかし、二学期になると徐々に生活リズムがつかめ、自分のペースで学習できるようになっていました。思うように成績が振るわなかった一学期と比べると、二学期は成績が上向きになり、本人も手応えを感じている様子です。勉強でわからない点があれば先生に質問し、すぐ解決できるようです。
入学当初は知人がおらず不安がっていましたが、塾では友達と仲良く楽しく過ごせているようで、安心いたしました。お弁当を届けると先生方がいつも笑顔で預かってくれますし、脳科学の愛読書を貸していただくこともあり、とても感謝しています。

そね先生のこだわりやばい! 三重大学 教育学部 合格
塾長のそね先生は熱量とこだわりの強い人間です。僕は高校生の頃は生徒としてお世話になり、今はアルバイトとして一緒に働かせてもらっていますが、勉強だけでなく、人間的に成長できるように導いてくれます。勉強だけできてもダメだと言って、大学時代や、会社に務めていたときの経験(特に失敗談)も教訓として聞かせてくれます。ほとんどが自虐ネタですが(笑)。
先生は現状に満足せず、熱心に勉強に励んでいます。本を読み、動画を見、そこから得た知識(とネタ)も伝授してくれるんです。もっと良くしよう、生徒を楽しませようといつも何か新しいアイデアを考えていて、どんどん改革を進めるので、この塾では退屈している暇はありません。ただし、生徒想いですが、ちょっとしたゲームやスポーツ大会では超負けず嫌いで、容赦なく生徒を負かしにいきます。こんな大人と子どもが合体したようなそね先生にぜひ一度会いに来てください!

「無理」は禁句!のすごいパワー 三重看護学校専門学校 合格
私がたきしんで教わったことは、何よりもポジティブ思考でした。そね先生は、私が「無理」と言うのを絶対許しませんでした。失敗してもいいから、とにかく挑戦するように言われ続けて、今では「無理」が口からでてこなくなりました。高校を卒業した今でも相談役として、勉強の話から人間関係や恋愛の話まで、たくさん話を聞いてくれます。塾講師でもあり、人生の先輩でもあるという感じで、話しやすくて頼りになります。
塾では、勉強をするための環境作りや勉強方法から教えてもらえるので、高校を卒業してからも効果のある勉強法を続けていくことができます。「いつでも来ていいよ」と、卒塾してからもたきしんの生徒をずっと大切にしてくれるので、夏休みなどにはみんなで塾を訪ねてプチ同窓会が開催されています。生徒想いで、卒業後もお手本となる先生がほしければ、たきしんの生徒になるのが一番です!

習慣、そしてたきしんの環境は力なり 豊田工業大学・名古屋工業大学 工学部
僕は受験勉強を続けるには習慣が大切だと感じ、休みの日でも学校やたきしんに通って周りの人と一緒に勉強していました。勉強ができる人たちはいつも決まった時間に学校や塾で自主学習していました。できる人は生活習慣の大切さをよく知っていたからだと思います。家で一人でやるよりも、ぜひやる気のある人たちと一緒の環境に自分を置くようにしてください。習慣の力と周りの空気は受験勉強をがんばり続ける上でものすごく助けになります。模試で縁起でもない判定が出ても、めげずにがんばれます。仲間やライバルをみつけて切磋琢磨すること、周りの環境を使って自分の習慣を確立すること、習慣の力で勉強を継続することが志望校合格へ導いてくれるのです。
勉強の内容について重要なことは、ます得意科目を伸ばすことです。そうすると受験の点数を引っ張る得点源になるだけでなく、他の科目を理解する能力も伸びると本で読みました。得意科目は校内で一位をとれるくらいにしっかり自分の武器に磨き上げてください。受験でも必ず活きてきます。
僕は物理が得意だったので、1年生のときから校内上位を目指して取り組んでいました。教科書がわかりにくいと言っていろんな教材に手を出す人をよく見ますが、教科書は太字の箇所以外の説明やコラムなどすべてが大切な内容です。たった一回読んで理解できることはまずありませんから、最低3回以上読み込んで下さい。成績のいい人は必ず教科書を何度も読み込んでいます。参考書や問題集についても、いくつも違うものに手を出すのではなく、自分の気に入った一冊を何周も解きまくって完璧にする方が理解度や成績は必ず上がります。多少の内容や解説の違いはあっても、それぞれの参考書・問題集でそれほど大きな違いはありません。気に入った一冊を決めたら、浮気は禁物です。
当然ですが、苦手科目を克服することも大切です。焦って何科目も一気に進めようとするとすべて中途半端になりかねないので、まずは一科目を選んで集中的に取り組んでください。僕は現代文が苦手だったので、ウイングネットで毎週決まった量の問題に取り組んで国語に慣れていきました。問題を何度も何度も解いていると読むスピードと理解するスピードは上がっていくものです。どの科目にも共通して言えることですが、しつこいくらいの「繰り返し」が得意になるカギです。それにはウイングネットの映像授業はもってこいだと思います。
それから、苦手科目でありがちなのは、解答を見てわかったつもりになり、テストで同じ問題を見たときに手も足も出ないというパターンです。答えを見ながら理解できるのは当たり前のことなので、必ず答えを見ずに解きなおしてください。わからない問題には印をつけておいて、また繰り返し挑戦するという作業をしないかぎり、解けなかった問題が解けるようになることはありません。勉強はトライアル&エラーの繰り返しということを肝に銘じてがんばってください。そしてたきしんの先生たちは、つまずいたところをわかるまで教えてくれ、また挑むよう後押ししてくれます。たきしんという環境を最大限に利用して合格の雄叫びをあげてください。
上野 裕紀

理数科のゴミからの国立・静岡大学合格!!
私は小5~中3までの5年間たき進で一生懸命勉強して、松阪高校理数科に合格しました。高校入学後もたきしんで勉強したかったのですが、当時はまだたき進に高等部がなくて、塾に通わず自分で勉強をすることにしました。しかし松阪高校の授業は予想以上に進度が早く難易度も高いので、自分だけで十分に勉強するのは非常に困難でした。勉強のやり方が分からず、次第にテストの点数も悪くなるという悪循環に陥って、勉強に対する意欲も徐々になくなってしまいました。ついには毎回の補習から抜け出せなくなり、「理数科のゴミ」とまで呼ばれるようになりました...高校生活で最も辛い時期でした。
高校2年生になり、たきしんに高等部ができたと同時に再入塾しました。野球部に所属していたこともあり、高校3年生の夏休みまでは基礎学力の向上で精一杯で、夏休み前の模試では偏差値45程度しかありませんでした。これでは志望大学に合格できないと思い、まず自分は日々何を勉強すべきか、どれだけの量をすべきかを決めるべく計画を立てました。しかし計画通りにはいきませんでした。その大きな理由は、自分が1日にできる勉強量の限界を知っていなかったからです。自分の失敗からできるアドバイスとして、早い段階で1日にできる受験勉強量の限界を知ることを絶対にしてほしいと思います。
また高校3年生になると、続々と模試がやってきます。ここで模試の結果に一喜一憂しないことも大切です。模試の結果に一喜一憂していると自分の考えがブレていき、いろいろな科目に手を出して毎日着実に勉強を積み重ねる習慣を見失ってしまいます。ブレないためにも自分の決めたことは最後までやり遂げる習慣づけが必要です。
私は、ライブ授業と映像授業を自分の受験科目に合わせて受講しました。ライブ授業、映像授業それぞれに良い点があります。うまく組み合わせることが志望校合格のためには絶対に必要で、最も効率的な勉強法だと思います。
本人のやる気と勉強法次第で、私のように底辺からでも国立大学に合格することが出来ます。分からないことは先生にたくさん質問して、志望大学を絶対にあきらめない強い気持ちを持ち続けてください。私は運よく志望大学に合格できましたが、やはり受験勉強は最低でも1年間必要だと思います。高校2年生の人は「今、この瞬間」から受験勉強のことを意識して行動を開始してください。
近田 敬仁

立命館合格!決め手はウイングネット!
私は中学3年生のとき、多気進学スクールに通っていました。高校では塾に行かず部活に打ち込んでいましたが、受験期にさすがにやばいな、と思うようになりました。塾の雰囲気が好きだったこと、また、いつでも自習室を活用でき映像授業で自分に合った学習ができると知り、受験生になってもたきしんで学習することに決めました。
受験勉強に本格的に取り掛かる時期が遅く、限られた時間を有効に使わなければならなかったので、ウイングネットは大変有用でした。映像授業は、自分のペースで、自分がやりたいところを狙って勉強ができるため効率よく勉強ができます。特に英語。石橋渉先生の授業を集中的に見て、英語の見方、英文の捉え方が変わり、高得点を取れるようになったのです!石橋先生本当にありがとう!石橋先生!サイコーです!英語を得意科目にしたい人に、大変お勧めです。
私は運動部に所属していたこともあり、受験勉強に本格的に取りかかる時期がほかの人よりも遅く、また勉強法も確立していませんでした。「このやり方でいいのだろうか…?」という気持ちがずっと自分の中にありました。これではだめだと思い、冷静に自分の得意・不得意を見極め、自分の今いる場所を明確にしてから、苦手なところを絞って、何月何日までに理解する!という計画を立てました。それからはおのずと自分の勉強法が確立しました。
それでも伸び悩む時期がありました。「スランプは誰にだってある。やってるやつほどなる。スランプになるということは、脳に情報がきちんと蓄積されている証拠だよ」というそね先生の言葉に助けられました。その言葉を機に、「よし!今はインプットの時期だ!」と決め、暗記科目(日本史)を徹底的にやりました。そのおかげで、スランプをいつの間にか抜け出し、結果的に日本史で校内2位を取れるまでになっていたのです。自分の勉強法を貫き通した結果が出ました。
最後に在塾生のみなさんへ「本格的に受験勉強を開始するまでに、1科目を終わらせておく」というアドバイスを送ります。1科目でいいのです。文系なら理科基礎を完成させましょう。
よし、勉強するぞ!と決心をしたあなた!あなたにこそたきしん高校部がおすすめです!勉強したい気持ちを満足させてくれるたきしんで、あなたも第一志望校合格を勝ち取ってください!
林謙斗
実施している受験対策を受けられ、見事志望校に合格された方々、またはその姿を近くで見守り続けていたご家族様から感想を数多くいただいております。その中よりいくつかを選りすぐって掲載中です。受験勉強は闇雲に行っても効果は表れにくく、的確なメソッドの元で一歩ずつ積み上げていくことが求められます。在籍している講師たちがそれぞれが国語や数学、または英語のスペシャリストであり、加え受験に関する知識を多く有しておりますので、生徒様を的確に大学合格まで導くことが可能です。個別指導とグループ指導を組み合わせて、生徒様の学力を確実に向上させてまいります。
高校生は忙しく、日々の宿題や予習復習に加え部活をこなさなくてはならないため、ついつい勉強が疎かになってしまいます。自宅ではやる気が湧かない方こそ教室の自習室が有効ですので、まずはお越しください。