thatの区別② thatが含まれる構文(松阪の進学塾・多気進学スクール高校部のおすすめ英語勉強法/大学受験・進学実績:三重大・京大など/口コミ)
2020/02/20
thatの区別② thatが含まれる構文(松阪の進学塾・多気進学スクール高校部のおすすめ英語勉強法/大学受験・進学実績:三重大・京大など/口コミ)
-高校生の英語力開花に定評のあるたきしん高校部のブログです-
so...that~やsuch...that~などthat節の構文もたくさんありますね
よく見るものを挙げてみます
似たようなものが多いので、例文で状況ごと覚えましょう。
・in that SV~ 「SVであるという点において」
・except that SV~ 「SVであるという点を除いて」
He takes after his father in that he is fond of music.
「彼は音楽が好きだという点で父親に似ている。」
I forgot everything except that I wanted to go home.
「私は家に帰りたい一心だった。」←帰りたいこと以外すべて忘れた
・in order that SV~
「SVする(しない)ために、できるように」
・(so) that SV~
「SVする(しない)ために、できるように」
We learn in order that we may becom wise and good.
「私たちは立派な人になるために学ぶ。」
Walk softly so (that) you won't wake the baby.
「赤ちゃんを起こさないように、そっと歩きなさい。」
・so ~ (that) SV~ 「とても~なのでSV」
・such ~ that SV~ 「とても~なのでSV」
(suchの後ろには名詞がくる)
I was so hungry (that) I could not take a step.
「私はとてもお腹がすいていたので、一歩も歩けなかった。」
She is such a mean girl (that) everybody hate her.
「彼女はとても意地悪なので、みんな彼女が嫌いだ。」
・S1V1, so (that) S2V2~
「S1V1、 だからS2V2~ 」
He overslept, so (that) he missed the train.
「彼は寝過ごしたので、電車に乗り遅れた。」
寝過ごした→だから乗り遅れた
that節は英文にめちゃくちゃよく登場します
英文読解で差をつけるには、なんとなく読まないこと!
that節の意味をしっかり取れば読解も余裕です。