「わたしバカだから」の落とし穴(松阪の進学塾・多気進学スクール高校部のおすすめ英語法/大学受験・進学実績:三重大・京大など/口コミ)
2020/02/07
「わたしバカだから」の落とし穴
(松阪の進学塾・多気進学スクール高校部のおすすめ勉強法/大学受験・進学実績:三重大・京大など/口コミ)
高校生の英語力開花に定評のあるたきしん高校部のブログです。
勉強していて
わからないところに出会ったり
テストでいい結果がでなかったとき
「自分はバカだから」
「あほすぎてわかりません」
とか言う人は
ぜったい伸びません
それって謙遜しているようにも聞こえるけど
本当は言い訳してるんです
部活でも勉強でも
一部のほんとに天才型の人を除いたら
伸びる人は相応の努力を重ねています
普段から工夫したり、メモをとったり
わかるまで粘ったり、自分で調べたり
しないやつほど自分がばかなせいにします
そう言ってれば自分を許せるから
でも、
どうやったらできるようになるか
なにが足りないのか
考えないと次も同じ結果になります
次はもっと良くしよう という積み重ねが
3ヶ月後に結果として現れるんです
自分はばかだといってる人は
3ヶ月がんばる覚悟がないから
はじめから言い訳して逃げてます
自分はばか ではなく
努力と工夫がまだ足りない と
定義しなおしてください
そうすればどんどん伸びます
努力したことが結果につながると
楽しくてもっとやりたくなります
「頭がいい」人はこういう過程をたどって
頭がいい人になっていくんです
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私は天才ではないので
受験生の時も工夫と努力を怠りませんでした
とは言ってもやることはとてもシンプル
・間違えた箇所を消さずに赤で直す
・先生が口で説明するけど板書しないことを猛烈にメモる
・解いた問題とメモノートを隙間時間に見直しまくる
こんなことが大きな差を生みます
学校に与えられるままに勉強を進めると
ついていくのがやっとでやりっぱなし
になります
それで賢くなる人はいませんでした
一度やった問題集をもう一度やってください
ノートをこまめに見直してください
みんながやっているやり方は間違っています
結果につながるやり方を身につけましょう
どうやったらいいかわからない人は
たきしんで鍛えて差し上げましょう
たしかな勉強法を身につけて
あなたの能力をフルに発揮してくださいね